この記事では今村昌弘さんの魔眼の匣の殺人の文庫本がどの出版社からいつ発売されるのか?
また、どこで購入できるのかについて解説しています。
魔眼の匣の殺人の文庫版を首を長くして待っているミステリーファンって意外と多いのではないでしょうか?
私も魔眼の匣の殺人の単行本は読んだんですが「保管スペースの問題もあるし、手軽に持ち運びできる文庫版が欲しいな」とずっと考えていました。
魔眼の匣の殺人の文庫版情報を探している方は見逃さない様にしっかりと読み進めてくださいね。
魔眼の匣の殺人 文庫版の発売日と出版社について
魔眼の匣の殺人の文庫版は2022年8月12日に発売されました。
出版社はミステリーやSF、ファンタジー、ホラーを専門出版で定評のある東京創元社です。
待望の魔眼の匣の殺人の文庫版がついに発売されました。
手頃な値段で買えて、持ち運びも楽な文庫版はやっぱりいいですよね。
単行本の発売からかなり時間が経っていますが、もう一度読み直してみると初めて読んだ時には気づかなかった伏線にも気付けたりするので初回とは違う視点で読めるのも文庫版のメリットです。
魔眼の匣の殺人の文庫版と単行本の値段は?
魔眼の匣の殺人の文庫版の値段は858(本体価格780)円です。
ちなみに魔眼の匣の殺人の単行本の値段は新品で1,870円になりますが、中古品であればもう少し安い値段で買えます。
気になる人は古本屋やAmazonなどの通販サイトで調べてみるとよいでしょう。
また電子書籍版であれば、キャンペーンなどの割引でお得な値段で買える可能性もあるので電子書籍に抵抗がなければ一緒にチェックしておくといいですよ。
魔眼の匣の殺人の映画化はある?
魔眼の匣の殺人については現在、映画化されるという情報や発表はまだありません。
ですが、個人的には映画化される可能性は非常に高いと考えています。
その理由ですが、映画化された「屍人荘の殺人」が豪華なキャストだったことが一番大きな理由です。
一作目で豪華キャストだった映画は高い確率で続編も映画化される傾向があります。
ジャンルこそ違いますが、岡田准一さん主演の「ザ・ファブル」も続編の映画化が決定していますよね。
また、葉村譲役で主演した神木隆之介さんはかなりのミステリー好きで有名です。
本人も続編があれば「演じてみたい!」ときっと思うはずです。
神木さんがどれくらいミステリー好きかというと、屍人荘の殺人の撮影期間中に剣崎比留子役の浜辺美波さんと「魔眼の匣の殺人」を読んで推理対決をするぐらいですから。
ということで、続編映画化の成功事例がある事と主演の神木隆之介さんの続編に対する熱意が制作側に伝われば、魔眼の匣の殺人の映画化は充分にあると思います。
まとめ
ここまで魔眼の匣の殺人の文庫版の発売日や出版社、値段や映画化の情報についてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。
最後にお伝えした情報をまとめておきます。
・文庫版の発売日は2022年8月12日
・出版社は東京創元社
・文庫版の値段は858円
それでは、魔眼の匣の殺人の映画化を期待しながら本格ミステリー小説を楽しんでいきましょう。